地元のコミュニティカフェ・cafe ゆい~と

読売ランド駅から徒歩1分のところにある人々の憩いの場

読売ランド駅から徒歩1分のところにある人々の憩いの場

地元の人々に愛され、憩いの場所となっているカフェが読売ランド駅近くにあると聞きつけて、「cafeゆい~と」に突撃レポートを敢行!
そこに、とても温かみのある空間がひろがっていて、一人で行ったのに、心がほっこりする初めての体験をしたのだった。
その気になる体験とは…。

人と人とのつながりを大事にするコミュニティカフェ

オーナーの鴨志田亜矢子さんは、地域密着型の、いつ誰が来てもゆったりくつろげるカフェを開きたいという夢のもと、お店をオープン。
お店を始めるにあたり「人と人を結ぶ人=結人(ゆいと)」でありたいという思いから、店名を「cafeゆい~と」と命名。オープンして6年目を迎えた。
リピータ続出と噂のランチ(豆腐と長芋のコロッケ)を食す。

お店のランチメニューのうちのAセットを注文。
メインディッシュは豆腐と長芋のコロッケ。
それに3種の小鉢(本日はポテトサラダ、いんげんのゴマ和え、ミニサラダ)とご飯、スープがついて1,000円(税別)とかなりお得感あり。

先に小鉢を優しさを感じながら一品ずつ食べ、いざメインのコロッケへ。
箸を入れると、存在感のある長芋がゴロッと姿をあらわす。
そして口に入れると豆腐のやわらかさと長芋のサクッとした食感が楽しめて、あっという間に2個をペロリと食べてしまった!

こちらは笑顔が素敵なオーナーの姪っ子さん(佑奈さん)の料理。
体にやさしい素材を使用しているときいて、美味しくて体にもいいなんて、なにもいうことはなし!

フワフワ食感のシフォンケーキはお店の一番人気のスイーツ

今回は、いただかなかったが、メニューの中で気になったのはオーナーが作るスイーツで一番人気のシフォンケーキ。
フワフワの生地で舌触りのよいスポンジがたまらず、何度でもたべたくなってしまうとのこと。
また蕎麦粉を使用したガレットもそそられたので次回にチャレンジすることに。
どっちにするか迷うところだ…。

お店とお客様の垣根を超えた関係性

取材に伺ったのは夕方16時過ぎ。
食事をしていて思ったのは、夕方の時間帯にもかかわらず常連のお客様が次々と来店されたこと。
しかもまるで家族が自宅に帰ってきたかのようなリラックスした雰囲気。
オーナーと佑奈さんは笑顔でお客様と盛り上がる。
それを見ただけでオーナーの考える店づくりが地元の人々に愛されていると実感。

そしてオーナーに手相をみてもらう

オーナーが手相、名前での鑑定をされるとのことで、取材で話を伺うより先に占ってもらうことに。

占いは初めての私。
ここでは内容は伏せるが色々と鑑定していただき、再度ほっこりしたのであった。

ご興味ある方はオーナーに占ってもらうのも新たな発見があったりして楽しいかも。

cafeゆい~と

川崎市多摩区西生田1ー4-6 カーサ・デ・シライⅠ206
TEL : 044-712-0038
営業:月~水曜11:00~17:00(L.O.16:30)
   木~土曜11:00~22:30(L.O.22:00)
定休:日曜、月曜(月1回)
https://www.facebook.com/cafeyuito/