川崎西法人会について
ご挨拶
公益社団法人 川崎西法人会は、「健全な納税者の団体」であると同時に「よき経営者をめざすものの団体」です。川崎西税務署開設と同時に発足し、多摩・麻生区内で、現在 会員数1,500社を超える規模となっております。
法人会の全国組織である全法連、また神奈川県の18法人会との連携をもとに、会員企業の健全な経営を支援する研修活動、税のオピニオンリーダーとしての活動、地域に密着した幅広い貢献活動、さらに、会員同士の交流等を通じて、企業と社会の健全な発展のために、より一層活動してまいりたいと考えております。
皆様の法人会へのご入会をお待ちしております。
法人会とは
60年を超える歴史を有し、90万社が加入する団体です!
昭和22年(1947年)4月に法人税もそれまでの賦課課税制度から申告納税制度に移行しました。
しかし、当時の社会経済状態からも、経営者が難解な税法を理解して、自主申告できるか危惧されました。
このため、申告納税制度の定着には納税者自身が団体を結成し、帳簿の整備、税知識の普及などを図る必要性が生じ、企業の間から自発的に法人会が誕生しました。
法人会は公平で健全な税制実現のため、会員企業の声を立法府等にアピールするとともに、税の啓発や租税教育を積極的に進めています。
経営に差がつく!税の知識が身につく!人脈が広がる!
刻々と変化する社会情勢下、企業の存続・発展を図るには、正しい知識と情報が必要です。
法人会では各種研修会、会報やセミナーなどを通じて、企業経営に求められる知識や情報を提供しています。
とくに、企業の健全経営を支える税の知識は、税務署や税理士とも協力しながら、研修会・説明会等を実施しています。
これらの研修会をはじめ各事業に参加することで、法人会に加入する様々な業種の経営者と知り合い、その交流を通じてお互いの経営感覚を磨き、自らの視野を拡げます。
全国442の単位法人会が地域に密着した活動を展開!
法人会は、単位法人会(単位会)、県連合会(県連)、全国法人会総連合(全法連)の重層構造により、活動の統一性と充実を図っています。
おおむね半分の法人が加入しています!
全国各地に442単位法人会があり、県単位の連合体として41都道県連が組織されています。さらに、法人会の全国組織として全国法人会総連合があります。
地域によって異なりますが、おおむね半分の法人企業が法人会に加入しています。
公益社団法人 川崎西法人会について
沿革
平成 5年 9月 | 社団法人川崎北法人会から分離して設立 |
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平成 5年 11月 | 社団法人化 |
平成23年 8月 | はるひ野へ事務局取得 |
平成25年 4月 | 公益法人の認定取得 |
ブロック地域図
組織図